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歩く、観る、聴く…そんな日々の出来事を綴ってます。

2012.02.04
先日、2年ぶりにバレエを観てきました!今まで、これと言って観たい公演がなかったのですが、今回は大好きな作品で音楽も録音じゃなく生オケだったので。
よほどの規模のバレエ団じゃないかぎり音楽は録音が多く、オーケストラでの公演のほうが少ないです。録音と生オケとでは全く違い例えば、先ず生の楽器の音と録音の違いはもちろん。何より観客の反応が演奏にも影響し、観客も参加してるような一体感。これは録音では味わうことができません。あとは、やりなおしが効かない緊張感。録音は何度聴いても同じ。生演奏はその時、その場だけでしか聴くことができません。完璧な演奏はそうありませんが、今回は大きく音を外すこともなく完璧に近い演奏でした。残念なのは、曲に抑揚がなかったくらいでしょうか。うるさい観客だな…。
なんだか、バレエの話より音楽の話に熱が入ってしまってますが…
肝心のバレエのほうは、こちらもよかったです。クラシックは厳格に様式美を追求してほしいと常に思ってます。ここはこうあるべきところを、きちんとその通りやってくれると気持ちのいいものです。演出によっては、何故そう変えるのか納得のいかないものもあります。新しいことを求めるのであれば、納得のいく理由があって、未来のクラシックとなるようなものをおやりなさい!と…
何だか今回はやけに辛口ですね…。カルシウムが足りてないとか、家で怒られたわけではありません。
あと、少し前までは、欧米人と日本人の体格の違いを感じましたが今回観て、その差はかなり縮まったと思います。体格だけでなく体の線も非常にキレイでした。
と、かなりご満悦な様子とお感じかもしれませんが…
実はかなり怒ってます(`へ´)
それは、観客のマナーの悪さ。遅れてくるのは、まあ許そう。いろいろ事情もおありでしょう。でもね、幕が開いてる間は入口のところで待ちましょう。というか待ってなさい!観てる人の前を横切って席に着くとは何事ですか?遅れてくるくらいなら家で笑点でも視てなさい!(ちなみにこの日は日曜日)と思ってるだけでなく…声に出して言ってしまいました( ̄^ ̄)
他の観客はもちろんですが、演者にも失礼ですよ。しかも1人じゃなく何人かいた…。
えっと…何の話でしたっけ(・・?)
では、今回はこれにて\(^O^)ノ
2011.12.29
課題でクリスマス・ムービーを作りました。最初にテーマを何にするか悩みましたが《くるみ割り人形》に決めました。
というわけで、前回にひき続き《くるみ割り人形》のお話です。
さて、どうして《くるみ割り人形》を選んだかと言うとこのお話はクリスマスの夜の不思議な出来事を描いてます。
ところが、タイトルは《くるみ割り人形》ですが、くるみ割り人形は主役じゃないんです。
じゃ、どうしてそんなタイトルが付いてるの?と不思議ですね。原作では主役。でも、バレエの中では重要な役ですが、見せ場を持ってるわけではありません。
実は、バレエではタイトルと主役が一致しない作品がほかにもあります。例えば《ドン・キホーテ》もそうですね。バレエの登場人物として出て来ますが、お話を展開するための役どころで狂言廻しといった感じでしょうか。
なぜかというと、バレエの主役は男女の1組が努めます。だから、くるみ割り人形もドン・キホーテさんも主役になれないんです。
たしかに観る側からしてもそれじゃ満足できません。人形や、おじさんではちょっと…ねえ。
そこで、普段は主役になれないくるみ割り人形が主役になれるように作ってみました。いっぱい出てきます!気分悪くなるくらい出てきます!音楽も入れてみました。作りながら試しに再生するんですが、イヤになるくらい聞いてしまいました。

バレエDVDコレクション
2011.10.02
デアゴスティー二♪のCMでおなじみの分冊百科。以前からバレエシリーズがあればいいなと思ってましたが、やっと発売されました。
実はもう1号は発売済み。内容を見るとすでに持っているDVDでした。2号は、以前から欲しいDVDだったので買ってみました。今後発売される予告を見てみると、持ってるものや、あまり好きじゃないバレエ団のモノが多いんですが、なかには、以前から欲しいけど買うほどでも…という作品もあります。
付録のDVDは、すでに通常のパッケージとして発売されてるものだと思いますが、手頃なお値段!
通常のパッケージのものだと5000円前後しますが、こちらはマガジンとDVDで1990円。
マガジンには作品の解説はもちろん。バレエ全体の解説もあり、詳しいと思ってた私も初めて知ることや、より深く理解することができます。
DVDも通常のパッケージのものにはない字幕による解説は、初めて観る人のために、とてもよくできてます。ただ、知ってる人には不用なので、解説をオフにすることができます。
2号の作品は《くるみ割り人形》これでこの作品のDVDは4枚目になります。それでも欲しかったのは、吉田都(よしだ みやこ)さんの若いころの作品だったから。
若いからこそのキレのある動きを観れたのと、まだ若いからでしょうか、最近の作品に比べると表情や、演技はやや劣ります。そこから現在の成長を見ることができ、貴重なコレクションに1枚加わりました。
シリーズは全50号なので、当分本屋に通う事になりそうです。
・バレエDVDコレクション 公式サイト
2011.07.02
今回は、バレエの歴史について書きたいところですが、やはり《白鳥の湖》を無視するわけにはいきません。
あまりにも有名すぎて、バレエと言えば《白鳥の湖》日本はもちろん海外でも最も多く公演される作品でしょう。
私自身は嫌いじゃないけど、それほど好きでもありませんが、バレエを初めて観る人には最適な作品だと思います。
《白鳥の湖》に限りませんが、バレエの多くの作品はいろいろな演出があり、その演出した人の名前を取って[○○○版]と言い、振付けや、解釈が変えらていることが多くあります。
《白鳥の湖》もソビエト共産党の指導により、本当は悲劇なんですが、無理矢理ハッピーエンドにしたりと…。古典なのにおかしな話です…。
といいつつ、今回紹介するDVDもハッピーエンド版です。このページでは、なるべくオーソドックスな初演に近い内容のものを紹介していきます。
長くなりそうなので、あらすじは省略して…
見どころは、先ず、白鳥たちの群舞(コール・ド・バレエ)集団で動きを揃えて踊ります。バレエの美しさを堪能。ここでおなじみのあの有名な曲が流れます。
次に、優雅で善のイメージの白鳥オデット。対して、悪の手先である黒鳥オディールを通常1人が演じ別けます。踊り以外に高い演技力を必要とします。なかでも、黒鳥オディールは踊りで32回転(グラン・フェッテ)という大技があります。これが人間の動きかと驚きの超絶技巧!一番盛り上がる場面です。観客も曲に合わせ、手拍子を打って盛り上げます。
やはり、あらすじが必要ですね…。詳しくはこちらを参照してください。
2011.04.30
…と、私も最初そう思ってました。観るまでには、かなりの敷居の高さを感じました。
有名な曲として《白鳥の湖》は当然知ってました。他の作品も、組曲として、聴いたこともありましたが、なかなか観る勇気が出ませんでした。
そのまま、観る事なく曲を聴きながら、少しずつ興味が膨らんで、観たい!でも、ちょっと勇気が…、誰かに背中を押してほしい…。
そんなある日、テレビを視ようとリモコンのボタンを押すと、バレエをやってるじゃありませんか!誰かに背中を押してもらうことなく、自らリモコンのボタンを押してバレエを観ることができました!
それからは、もうハマってしまい、ビデオをたくさん買って、いろんな作品を観ました。こうなると、次は実際に舞台で観たいとなります。が、ここでまた、勇気が必要となるわけです…。
女性なら、まだこのあたりは楽かも知れませんが、男性がバレエを観るというのは、かなりの勇気がいります。実際いりました。
観たい!でも勇気が…。また、誰かに背中を押してほしい!と他力本願な私…。そして、過ぎ行く日々……。
何となく、ネットサーフィン中にバレエの公演情報を発見!チケットもネットで買えるみたい!勢いでクリック!初めて舞台で観た作品は、生オケじゃなく、残念ながら録音でしたが、今でもまだ、感動が蘇ってくるほどです。
さて、これからこのページでは、なるべくわかりやすくバレエについて書いていこうと思います。一人でも多くの人に、興味を持ってもらえると嬉しいです。